YOUTUBE 自動化 実況ボード&ワークブック
● LIVE

今日、動画 1 本が
この画面の中で生まれます

【活用編】Claude Code で YouTube 動画を 1 本投稿するまで全部見せます
企画 → BGM → サムネ・動画 → メタデータ → 投稿。ぜんぶ本番、ぜんぶ生。

パート時間
オープニング15 分
企画・コレクション初期化15 分
BGM 生成(Suno)25 分
サムネ・ループ動画生成25 分
メタデータ生成25 分
YouTube アップロード15 分
☕ 休憩10 分
Q&A・交流タイム45〜50 分

今日のルールは 3 つだけ — 質問はいつでも・休憩あり・全部分からなくて OK(この画面がそのまま復習教材になります)

① 稼げる保証ではない
自動化は運営の一部。稼げるかは戦略・継続・運次第です。
② 完全無料ではない
運用コストは精算タイムで実額公開。ただし最初の 3 か月は実質ゼロで試せます。
③ 用語は気にしすぎない
今日は雰囲気で OK。じっくり版は付録の用語集(29 語)に全部あります。
この 1 ページの使い方
  • セミナー中 — この画面をそのまま共有して進行します。前半は実況ボード、休憩から下はワークブック
  • あとで開き直した人🔍 工程診断💰 コスト試算機✅ クイズ の 15 分コースがおすすめ
  • チェックや入力はこの端末に自動保存されます(外部送信なし・開き直しても残っています)

あなたが持ち帰れる「1 つ」 — 運営中の方は「自分の工程のどこを自動化できるか」の地図、これから始める方は「Claude Code でこんなとこまで作れる」の景色、Claude Code を触っている方は「自動化の組み立て方・分担パターン」の参考。全部を持ち帰る必要はありません。

実況者:ももちこ

本数登録者総再生時間視聴回数 *CTR *平均視聴 *
2 ch 目32 本 +236 人 +171,213.1h +749.45,8506.5%12:26
3 ch 目15 本 +522 人 +8905.1h +204.42,1942.9%24:45

の緑数字=前回比(6/6 → 6/11)。数値は全期間ベース。* 印の 3 指標は今回が初掲載。インプレッションは 2 ch 6.5 万 / 3 ch 5.1 万。

先に正直に言います 登録者は数十人規模。「自動化すれば伸びる」会ではなく、「作る時間がほぼ消える」を見てもらう会です。稼げる保証はありません。

あなたの時間は、どこに消えていますか

事前ヒアリングより。皆さんの「動画 1 本」の現在地:

工程皆さんの回答(例)
企画30 分
BGM 作成1〜3 時間
サムネ30 分〜1 時間
編集・動画化1〜7 時間
投稿作業・概要欄15〜30 分
合計2〜9 時間 / 本

今日はこの表が、目の前で 1 行ずつ消えていきます

今日のスコアボード — AI と人の分担

💬 事前質問「AI に考えてもらうことと自分で考えることの分け方、役割分担を教えてほしい」← 事前ヒアリングで 2 番目に多かった希望。この表が答えです
工程担当手作業なら今日の人間の仕事
企画案を出す🤖 AI30 分〜3 案から選ぶ(判断 1)
BGM プロンプト設計・生成 24 曲🤖 AI(拡張で自動操作)90 分(コピペ地獄)URL を 1 回渡す(判断 3)
曲の品質チェック👤 耳で聴いて判断(AI は音の良し悪しが苦手)
サムネ・ループ動画・動画組立🤖 AI30 分〜1 時間サムネ承認(判断 2)
概要欄・タグ・多言語🤖 AI30 分ゼロ
アップロード🤖 AI15〜30 分ゼロ

人間の判断は 3 か所 + 耳チェックだけ。どこで人が出てくるか、数えながら見てください

「どこまで AI に任せるか」判断基準 3 つ(主催者の運用基準)
  1. 結果に「好み」が出るところは人が決める — 企画の方向性・サムネの最終承認・曲の採用判断
  2. 間違うと取り返しがつかないところは人が確認する — 公開ボタン・お金がかかる実行(→ 事前にコスト提示させる)
  3. それ以外の「手順が決まっている作業」は全部 AI — フォルダ作成・ファイル変換・概要欄・タグ・アップロード作業

→ 迷ったら「これは好みの問題か? 手順の問題か?」で切り分けるのがおすすめ。

観戦前に、言葉を 4 つだけ

言葉今日はこう読み替えて OK
スキル/wf-new など)Claude Code に保存した「手順書」。/ で呼び出す。「スクリプト(処理本体)+その使い方=スキル」
APIサービスの「機械専用の入口」。あるから自動化できる
合鍵(OAuth / ADC)お願いに添える鍵。YouTube 用と Google Cloud 用の 2 種類
従量課金使った分だけ払う。実行前に必ず金額が表示される
図 A:ピザ屋に例えた、人間用の入口(Web サイト・アプリ)と API(機械用の入口)の対比図
図 A:同じ「お店(サービス)」に、人間用と機械用の 2 つの入口がある。API がある = Claude Code が自動でお願いを送って動かせる
図 J:OAuth(YouTube 投稿の合鍵)と ADC(Google Cloud の社員証)の対比図
図 J:合鍵 2 種。実演中に「OAuth が切れた」「ADC を取り直す」と出たら、どっちの鍵かを意識すると切り分けやすい

今日動かす道具箱 — youtube-automation

YouTube チャンネル運営を自動化するための道具箱(招待制で提供中)。主催者が自分の BGM チャンネル運営のために作ったもので、企画・制作・投稿・分析まで一通りカバーする 専用スキル 45 個(9 カテゴリ)を内蔵しています。今日の実演で動かすのはこのうちの主要スキルだけ。

役割AIひとことで
音楽 AISuno歌詞付きでも歌える AI ミュージシャン(API 無し → 拡張で自動操作)
音楽 AI(API)Google Lyria完全自動の AI 作曲家(長尺対応)
動画 AIGoogle Veo最新の AI 動画カメラマン(8 秒ループ動画)
画像 AIGeminiGoogle の AI 絵描きさん(サムネ生成・OpenAI に差し替え可)
図 H:道具箱の全 45 スキルを 9 カテゴリに分けたカタログ図
図 H:全 45 スキル / 9 カテゴリのカタログ(ワークフロー管理 7・チャンネル立ち上げ 5・オーディエンス検証 4・企画/コンテンツ生成 8・公開/運用 6・分析 4・ベンチマーク 3・配信インフラ 5・メンテ 3)
図 B:youtube-automation の 4 レイヤー構造(基盤・データ運営・コレクション制作・PDCA)
図 B:4 レイヤー構造。1 基盤(最初の 1 回だけ)→ 2 データ運営(毎朝・自動)→ 3 コレクション制作(心臓部・今日見せるところ) → 4 投稿後 PDCA(7 日後・自動)
図 E:/wf-new から /wf-next までの動画制作・公開の全体フロー図
図 E:今日の全体フロー。/wf-new(企画 3 案 → 選ぶ → サムネ確定 → 音楽の指示書)→ Suno で曲生成 → /wf-next(DL → 結合 → ミックス)→ /wf-next(動画+概要欄 → アップロード)。人が判断するのは 3 か所だけ(企画選び・サムネ承認・プレイリスト URL 渡し)
企画・コレクション初期化● LIVE
NOW RUNNING
/ideate — 分析データから企画 3 案+本番品質サムネ 3 枚を生成中
手作業なら
企画会議 30 分〜
今日
3 案から選ぶだけ

👀 見どころ:実行前にコストが出る(サムネ 3 枚 × $0.101 = $0.303 → 人間が承認)/ 選んだ瞬間に専用フォルダが立ち上がる

💬 事前質問「企画ネタが続かない」← ネタは思いつくものじゃなく組み合わせから選ぶもの。仕掛けは下の裏側メモで
裏側メモ — /ideate は企画の AI 司会
Phase中身
1. 鮮度チェック分析・ベンチマーク・ペルソナの情報があるか確認
2. 統合分析チャンネルの今 + ライバルとの差を見る
3. 企画生成サブの AI と連携して企画を 3 案つくる
4. プレビューサムネ本番品質のサムネを 3 枚並列で生成
5. 提示 → 選択3 案+サムネを見て、人が選ぶ
● 人の判断 1 / 3:3 候補からプレビューを見て選ぶ(コストは事前提示 → 承認してから実行)

企画ネタが尽きない仕掛けは 2 つ

① ペルソナローテーション
回転寿司方式。過去の企画履歴を見て「次は別のお客さん向け」を自動で選ぶ → チャンネル全体の幅が広がる。
② 差別化軸 — 企画の調味料 4 種
場所(海辺/山小屋/図書館)× 時間帯(早朝/黄昏/深夜)× 行動(読書/作業/入眠)× 気分(静謐/高揚/内省)の組み合わせで無限に展開。

→ 「ネタを思いつく」のではなく「組み合わせから選ぶ」に変えるのがコツ。

動画 1 本 = 専用フォルダ 1 つ

企画が決まると、動画 1 本ぶんの専用フォルダ(collection)が立ち上がります。

collections/planning/YYYYMMDD-xxx-theme-collection/
├── 01-master/              ← マスター音源置き場
├── 02-Individual-music/    ← 個別 MP3
├── 10-assets/              ← サムネ・背景動画
├── 20-documentation/       ← Suno 用プロンプト・概要欄など
└── workflow-state.json     ← すごろくのコマの位置(🏁 で種明かし)
② ③ ④ ⑤
BGM 生成● LIVE
NOW RUNNING
/suno/suno-helper — Chrome 拡張が Suno に 24 曲ぶん自動投入中
手作業なら
コピペ × 24 = 約 90 分
今日
放置で OK

👀 見どころ:Suno には API が無い → 人間用の画面そのものを拡張機能が自動操作。流し込み → 完了検知 → 次の曲 → プレイリスト化まで無人ループ(失敗したら自動リトライ)

💬 事前質問「プロンプトをコピペして、曲を作って、プレイリストに入れて、DL して…に時間がかかる」← まさにこの 90 分を消すために作ったのが、いま動いている仕組みです
裏側メモ — 作曲ルートは 2 つから選べる(チャンネル設定 1 行で切り替え)
図 K:音楽生成の 2 ルート(Suno は UI 自動操作/Lyria は API で完全自動)の対比図
図 K:Suno は機械用入口が無いので UI を自動操作、Lyria は API で完全自動
Suno パス(今日はこっち)Lyria パス
流れ/suno でプロンプト設計(4 パターン × 3 回 = 24 トラック)→ Chrome 拡張が Suno UI に自動投入 → プレイリスト化/lyriacomposition.json を設計 → dry-run → 30 秒プレビュー → 本生成 → クロスフェードで 1 本に(無人で完成)
持ち味曲のバリエーションが豊か長尺マスターを一発生成
料金月 $10〜 定額使った分だけ(従量)

/suno-helper — コピペ地獄の自動化

  • プロンプトの流し込み → 生成完了の検知 → 次の曲 → を全自動でループ
  • 20 曲一括投入しても無人で回り続ける(失敗したら自動リトライ)
  • 生成完了後、全曲をプレイリストに自動追加
● 人の判断 3 / 3:最後にプレイリスト URL をコピーして渡すだけ

/masterup — 曲を 1 本のマスター音源に

プレイリスト URL を渡すと、全曲を自動ダウンロードし、クロスフェードで 1 本に結合して 01-master/ に配置します。

曲の品質チェックだけは人間の耳で
AI は「音の良し悪し・雰囲気が合っているか」の判断が苦手です。採用する曲を選ぶ数分間が、人間の大事な仕事として残ります。ここを AI に丸投げしないのが現状の最適解。
✓ ▶ ③ ④ ⑤
サムネ・ループ動画生成● LIVE
NOW RUNNING
/loop-video — 確定サムネから Veo が 8 秒ループ動画を生成中
手作業なら
サムネ+動画素材 約 1 時間
今日
承認ボタンだけ(判断 2 / 3)

👀 見どころ:プロンプトは「自然なゆらぎだけ」(蝋燭・呼吸・水面)。派手なエフェクトはループの継ぎ目が目立つので入れない

💬 事前質問「キャラクターが固定できない。生成するたび微妙に顔が変わる」← 対策 3 つを裏側メモで
裏側メモ — サムネの作り方は 4 つのモード
モードひとことで言うと
single_step1 ステップで完成(企画段階のプレビュー流用)
diff_from_reference見本を見せて「ここだけ変えて」と頼むモード ← キャラ固定の本命
ttp_swapライバルのサムネ(TTP = 徹底的にパクる)に自分のキャラだけ差し替え
two_phase背景を先に描いてから文字を後乗せする 2 段構え

画像 AI は差し替え可能:gemini(ADC が必要)/ openai(日本語の文字描写が綺麗・16:9 ネイティブ)。

「キャラが毎回変わる」問題への対策 3 つ

  1. 参照画像方式(diff_from_reference — 毎回ゼロから描かせず、確定済みのサムネを見本として渡して「ここだけ変えて」と頼む
  2. 構図ロック — サムネの構図を設定ファイルで固定し、企画ごとに変わらないようにする
  3. 割り切りも大事 — 「完全固定」は現状の AI では困難。多少のブレは許容して投稿頻度を優先、が主催者の運用

→ 生成のたびガチャを回すのではなく、確定品を再利用する方向に寄せるのがコツ。

/loop-video — Veo で 8 秒ループ動画

確定したサムネ画像(main.png)を入力 → 8 秒のループ背景動画を出力。プロンプトのコツは「自然なゆらぎだけ」:

  • ✅ 蝋燭の揺らぎ・呼吸・水面の揺れ
  • ❌ 派手な煙・魔法エフェクト(ループの継ぎ目が目立つ)
  • ❌ 特定キャラ風(AI 側のルールで弾かれる。プロンプトでは回避不可)
✓ ▶ ④ ⑤
メタデータ生成● LIVE
NOW RUNNING
/description — 概要欄・タイムスタンプ・タグ・多言語を一括生成中
手作業なら
書いて訳して 30 分
今日
人間の仕事ゼロ

👀 見どころ:タイムスタンプが実際の音と完全同期 — 音源を作ったのと同じ設定ファイルを読むので、曲のつなぎ目(クロスフェード)の秒数までズレようがない

裏側メモ — /description が書く概要欄は 6 要素
  1. ファーストビューの情景フック(クリック率の鍵)
  2. タイムスタンプ(00:00 始まり、3 章以上・クロスフェード秒数も含め自動算出)
  3. シーン描写(Perfect for + テーマ別絵文字)
  4. AI 透明性宣言(YouTube 規約対応 → ⑤ で詳しく)
  5. ハッシュタグ 13 個
  6. Cards セクション(YouTube Studio 用)

多言語対応も 1 ファイルから展開

日本語・英語の説明文を localizations.json 1 ファイルで管理し、タイトル・概要欄が言語ごとに自動で出し分けされます。海外視聴者の多い BGM ジャンルでは効果大(主催者チャンネルも視聴の多くが海外から)。「翻訳して、コピペして、貼り間違える」という事故がなくなります。

✓ ▶
YouTube アップロード● LIVE
NOW RUNNING
/videoup/description2 つの AI が並列で同時に走行中 → 合流して /upload
手作業なら
Studio でポチポチ 15〜30 分
今日
人間の仕事ゼロ

👀 見どころ:アップロード時に「これ AI で作りました」のシール(containsSyntheticMedia)を自動付与。YouTube のルールで AI 生成コンテンツは申告必須 — 正直に申告するから垢バンを恐れず運用できる

裏側メモ — マスター音源が置かれると公開フローが起動
図 F:公開フローの並列処理(videoup と description が並走し upload へ合流)
図 F:mastered から [AI 1] /videoup(動画組立:音+背景+サムネ)と [AI 2] /description(概要欄)が並走し、合流して /upload → YouTube へ投函 → live/ へ移動 → complete

投函後は自動で live/ フォルダへ移動 → 公開完了 🎉

✓ ▶
🏁 完走 — 試合結果PUBLISHED
結果
公開された動画1 本(いま YouTube に上がってます)
人間が判断した回数3 回(企画選び・サムネ承認・URL 渡し)+ 耳チェック
打ったコマンド実質 2 つ/wf-new/wf-next
種明かし —「途中で止めても大丈夫」の正体は、すごろくと持ち物リスト

動画 1 本の状態は workflow-state.json 1 ファイルで管理されています。実は今日の ①〜⑤ も、/wf-new/wf-next の 2 コマンドだけで進んでいました。

図 C:workflow-state.json のすごろく(planning→prepared→mastered→publishing→complete)
図 C:すごろくの 5 マス — planning(スタート地点)→ prepared(サムネ承認済み+音楽の指示書完成)→ mastered(マスター音源配置済み)→ publishing(公開フロー実行中・途中で失敗してもいい)→ complete(投稿完了・live/ に移動済み)。マスは「最後にやった作業の結果」
図 D:assets 持ち物チェックリスト(サムネ・背景動画・音源・概要欄などの完了状況)
図 D:assets は「持ち物チェックリスト」(緑=完了 / 黄=失敗 / 空=未着手)。/wf-nextチェックがついていない欄だけやり直す。API が落ちた・合鍵が切れた・変換でエラー → 未チェックの項目だけ安全に再開できる

なぜこの形か — 設計の 3 本柱

① すごろく方式
コマの位置と持ち物チェックリストが 1 ファイルに。失敗しても、未チェックの項目だけやり直せる。
② コンセント形状を統一
画像(Gemini / OpenAI)・音楽(Suno / Lyria)・動画(Veo)。新しい AI が出ても部品交換で対応できる。
③ PDCA の閉ループ
投稿して終わりじゃなく、7 日後に自動で振り返り。次の企画にフィードバックされる。

→ 加えてコストは必ず事前提示(3 枚 × $0.101 など)。失敗時の自動フォールバック(背景動画が作れなければ静止画に切替など)も完備。/wf-new/wf-next の 2 コマンドを束ねるオーケストレーター層が、これらのスキル群を制御しています。

☕ 休憩(10 分)

動画は無事に公開されました

後半:お金の精算 → よくある質問 → Q&A・交流タイム
チャットに感想・質問をどうぞ

ここから下は、書き込み式ワークブックパート。
セミナー後にこのページを開き直せば、チェックを入れながら自分の運営に当てはめられます(入力は端末に自動保存)。

後半 — 精算タイム

今日の 1 本、いくらかかった?

💬 事前質問「2 時間 BGM の作成から投稿までで API にいくらぐらいかかりますか?」← 事前質問でいちばん多かったお金の話。実額で答えます

固定費(月額)

サービス用途月額
Claude ProClaude Code 本体$20 ≒ 約 3,000 円(定額)
SunoAI で曲を作る$10〜 ≒ 約 1,500 円〜(定額)

従量費 — Google Cloud(サムネ・動画・音楽 AI / YouTube API)

では、あなたの投稿ペースならいくらか。スライダーを動かしてください。

💰 コスト試算機
従量費 250 円/本は主催者実績(毎日投稿で Google Cloud 月 約 7,500 円)からの目安
8 本
Claude(固定)
Suno(固定)
Google Cloud 従量(250 円 × 本数)

⚠ お金まわりで絶対に守ること — 合鍵はパスワードと同格
API キー・OAuth・ADC が流出すると、他人があなたのアカウントになりすませます(=勝手に課金)。画面共有に映す・SNS / GitHub に貼る・メモ帳に平文で置く、は厳禁。1Password 等のパスワード管理ツールへ。なお、この道具箱はお金がかかる実行の前に必ず金額を表示して人の承認を待つ設計です。
後半 — よくある質問

事前ヒアリングの質問、ここで全部拾います

事前ヒアリングでいただいた質問は回ごとに入れ替わるため、投票つきの専用ページ「質問ボード」で扱います。

💬 質問ボード(投票制)
https://yt-offkai-questions.pages.dev/
気になる質問の「▲ 聞きたい」を押してください(匿名・何問でも OK・もう一度押すと取り消し)。Q&A タイムでは票の多い順にお答えします。

各質問には AI による回答も載っています。新しい質問はチャットへどうぞ — その場で拾います。

事前アンケートで挙がった「困っていること」、解消できましたか?

今回の事前ヒアリング(41 名)で、運営でいちばん困っていること・面倒に感じていることも聞きました。多く挙がったものを、当日のどこで解消したかと並べます。振り返ってチェックしてみてください。

事前に挙がった困りごと(カッコ内は実際の声)当日どこで解消したか
BGM・曲づくりの質/選曲/確認に時間(「BGM なのに人の声が入る」「Suno の 1 曲が短い」「曲名を貼り付けるのが面倒」)道具箱④ 音楽:Suno 攻略(API が無いので画面そのものを自動操作)。良し悪しの最終判断=耳は人に残す設計(→ 精算タイムの曲チェック)
投稿頻度が安定しない・継続できない(「本業の残業で夜の作業時間が取れず投稿が落ちる」「継続投稿が困難」)スコアボード:手順を AI に渡して “打席数を増やす” 考え方。「楽になる」より「続けられる」を取りにいく
制作時間が長い・全部に時間がかかる(「始めたばかりで全てに時間がかかる」「サムネ作成に時間」)道具箱+工程診断:工程を分解し、手順が決まった部分だけをスキル化。人の判断点だけ残す
サムネの CTR・クリック率が伸びない(「CTR が低い・登録者が伸びない」「市場の反応にサムネがブレる」)投稿 7 日後の PDCA(/thumbnail-compare)。深掘りは次回希望テーマ第 1 位 — 需要が多ければ別会
ベンチマークを真似ても伸びない/方向性・ネタのブレ(「真似しても全然伸びない」「企画ネタが続かない」「方向性がぶれる」)質問ボード「ベンチマークを真似しても…」+ 外れた理由をデータで切り分ける PDCA ループ
データ・素材がカオス(「採用プロンプト・サムネ候補・曲があちこちに散乱して整理できない」)質問ボード「データ整理」+当日 Q&A:1 本の動画 = 1 つのフォルダに集約する運用
ループ動画のキャラが固定できない(「生成するたびに顔が変わる」)質問ボード「ループ動画のキャラ」+当日デモ:決め画像 1 枚を基準に動かす(image-to-video)
クロコを使いこなせない/確認できず変なものができる(「指示に時間がかかる」「途中でサンプルが見れず、アップ後に変なものができている」)人の判断 3 か所+耳チェックの品質ゲート/モデルの使い分け(→ 質問ボード「モデルの使い分け」)

↑ まだ解消しきれていないものは、Q&A タイムか上の質問ボードへ。当日その場で拾います。

持ち帰り — 工程診断

あなたの工程診断

ここからが持ち帰りの本番です。自分に当てはまるものにチェックを入れてください。あなたの工程のどこが自動化候補で、1 本あたり何分浮きそうかが出ます。

🔍 工程診断
削減時間は主催者・利用者の実績ベースの目安です(チャンネルの形式によって変わります)
チェックを入れると、ここに診断結果が出ます
診断の使い方のコツ — チェックがついた工程は「手順が決まっている作業」、つまり AI に渡せる仕事です。逆にチェックがつかなかった工程(企画の方向性・採用判断など「好み」が出る仕事)は、自動化せず自分に残すのが正解。迷ったら「これは好みの問題か? 手順の問題か?」で切り分けてください。
持ち帰り — 復習クイズ

2 分で定着確認

選択肢をタップすると、その場で答え合わせができます。

✅ 全 6 問
持ち帰り — 次の一歩

帰ってからやること

セミナーの熱が残っているうちに。上から順に、できたらチェックを入れてください(保存されます)。

詰まったら(任意です)
リベシティのスキマで YouTube BGM 自動化 個別相談(5,000 円 / 60 分・Google Meet)を提供しています。運用画面を実演しながら個別質問に答えるサービスです。申し込まなくても、このページの持ち帰りだけで十分です。
その他のサポートメニューを見る
  • 導入サポート(個別相談の経験者限定・5,000 円 / 30 分):GCP 作成・API 有効化・OAuth 認証・config 初期化の伴走
  • Claude Code 全般の相談:Beginner 1,000 円 / Step-up 2,000 円 / Developer 5,000 円(各 60 分)

道具箱本体(youtube-automation)は招待制で提供しています(スキルマーケットの導入サポート経由でアクセス権をお渡しします)。リベシティで交流・情報交換しながら、興味があれば自分のチャンネルを始めてみてください。

Q&A・交流タイム(45〜50 分)

ここからが後半のメインイベント

事前ヒアリングでもらった質問も、ここで全部拾います

ありがとうございました 今日の 1 本は YouTube で公開中です。アンケートにご協力ください — 全部読んで、次の回の構成に反映しています(この構成自体が、過去 215 名の回答から作られています)。
APPENDIX

付録 — 必要になったら開く棚

A. 用語集(29 語・じっくり版)
API
サービスの「機械専用の入口」。人間用の画面(Web サイト/アプリ)とは別に、プログラムからお願いを送って動かせる入口。
API キー
サービスごとに発行される、お願いを送るときに添える合鍵の一種。
OAuth
「私の代わりにアップロードしていいよ」の合鍵。このセミナーでは YouTube への投稿で使う。
ADC
Google Cloud(Vertex AI 等)用の「社員証」。gcloud auth application-default login で発行する。
Google Cloud / Vertex AI
Gemini・Veo・Lyria などの AI を機械用入口(API)から呼ぶための土台。使った分だけ課金される。
スクリプト
やってほしい処理を 1 ファイルに書いた小さなプログラム(.mjs / .py)。一度書けば何度でも同じ手順で実行できる。
スキル
やってほしいことの手順書のひとまとまり(+中で呼ぶスクリプト)。/<skill名> で呼び出せる。「スクリプト+その使い方=スキル」。
SKILL.md
スキルの本体ファイル。冒頭の「名札」(name / description)と手順を書く。Claude はこの description を読んで呼ぶか決める。
スラッシュコマンド
/wf-new のように / で始めてスキルを呼び出す書き方。
skill-creator
Anthropic 公式の「スキルを作るためのスキル」。対話で SKILL.md と雛形一式を組み立ててくれる。
workflow-state.json
動画 1 本の「すごろくのコマの位置」と「持ち物チェックリスト」を 1 ファイルで管理する状態ファイル。途中で止めても再開できる根拠。
collection
動画 1 本ぶんの専用作業フォルダ(マスター音源・素材・ドキュメントをひとまとめにしたもの)。
オーケストレーター
個々のスキルを束ねて順番に動かす司令塔層(/wf-new・/wf-next)。
マスタリング
DL した曲のつなぎや音量バランスを整え、動画に乗せる最終音源に仕上げる工程。
クロスフェード
曲のつなぎ目をふわっと重ねて自然につなぐ技。
Suno
歌詞付きでも歌える音楽 AI。機械用入口(API)が無いので、Chrome 拡張で人間用の画面を自動操作している唯一の例外。
Google Lyria
Google の音楽 AI(API 対応)。長尺マスター音源を完全自動で作れる、Suno の代替ルート。
Google Veo
Google の動画生成 AI。サムネ画像から 8 秒のループ背景動画を作る。
Gemini
Google の画像生成 AI(+動画解析にも使う)。サムネ生成などに使う。
cron / launchd
PC の「目覚まし時計」。決めた時刻にスクリプトを自動実行する仕組み(毎朝のデータ収集など)。
PDCA
「やってみる→振り返る→次に活かす」を回す改善サイクル。投稿の 7 日後に自動で振り返る。
ペルソナ
「誰に届けるか」のターゲット視聴者像を 1 つに定めたもの。
ペルソナローテーション
回転寿司方式で毎回別の客層向けに企画を変え、チャンネルの幅を広げる仕組み。
ベンチマーク
参考にするライバルチャンネル。データを定期収集して企画・サムネの判断材料にする。
TTP
「徹底的にパクる」の略。伸びている競合の型を参考に作ること。本ツールでは ttp_swap モードなどで活用。
dry-run
本番実行の前にタイムラインだけ表示して確認する空回し。
フォールバック
失敗したときの代替手段。背景動画が作れなくても静止画背景に切り替えて続行する等。
containsSyntheticMedia
YouTube に「これは AI で作りました」と申告するフラグ(ルール上、申告必須)。
B. 主催者の実績と参加者アンケート(正直版)

主催者「ももちこ」のチャンネル実績(2026/6/11 時点)

本数登録者総再生時間視聴回数 *CTR *平均視聴 *
2 ch 目32 本 +236 人 +171,213.1h +749.45,8506.5%12:26
3 ch 目15 本 +522 人 +8905.1h +204.42,1942.9%24:45

の緑数字=前回比(6/6 → 6/11)。数値は全期間ベース。* 印の 3 指標は今回が初掲載。1 ch 目(3/25〜・52 本)は本家からの指摘を受け運営停止。

→ チャンネルを増やしても、登録者は 数十人規模。「自動化すれば一気に伸びる」わけではない、という前提で見てください。浮いた時間で打席数を増やすのがこのツールの価値です。

過去 10 回・215 名のセミナーアンケートより

  • 満足度 平均 4.32 / 5.0 — 期待超え 50% + 期待通り 42%(不満 1.4% = 215 名中 3 名)
  • 友人・知人への推奨度:5★ 60%、4★以上 87%
  • 次回扱ってほしいテーマ(複数選択):Analytics・PDCA 123 件、カスタマイズ 95 件、サムネ最適化 67 件、他ジャンル応用 52 件

導入アンケート(リリースノートチャット・匿名 8 名)

8 人中 6 人が初期セットアップ(/onboard)から動画制作まで到達。満足度は大満足 2・満足 4(回答 6 名)、周りにすすめたい 6・どちらとも 2(NG は 0)。

ここが嬉しい・助かった
  • 「曲作りが 5 時間 → 1〜2 時間に。最高の時間節約ツール」
  • /masterup で DL〜マスター音源まで自動化。/wf-next で次に何をすべきか迷わなくなった」
  • 「初めての YouTube 投稿。競合調査から投稿まで通してやってくれるのがありがたい」
正直な「詰まりポイント」
  • 「勉強会から時間が空くと、どこから始めたらいいか分からなくなった」
  • 「AI に慣れていない人が扱うのは、少しハードルが高く感じる」
  • 「複数アカウントの認証がややこしく、理解に時間がかかる」

時短「迷わず最後まで進める」が共通して喜ばれるポイント。一方で「慣れるまでの壁」もリアル。このページの診断・チェックリストは、まさに「時間が空くと分からなくなる」を埋めるためのものです。